名古屋友の会の方々と

こんにちは!インターン生の新井です。
国際研修は14日目に突入しました。もう研修が始まってもう2週間が経つんだなぁと、このブログを打ちながらしみじみ感じています。
本日午後のセッションでは、名古屋友の会から4名のボランティアさんをお迎えし、日々の活動について紹介していただきました。名古屋友の会は、衣食住・家計・子ども等、暮らしに関わることについて年代を超えて学び合い、家計簿講習会等、多岐にわたる活動を展開している団体です。今回は、名古屋友の会の活動内容についてお話しいただき、家計簿や食事記録、ハンドメイドのポットカバー等も見せていただきました。研修生はみんな興味津々の様子で、「活動資金はどのように集めているのか?」や「家計簿をつけることがどう女性のエンパワメントにつながるのか?」など、様々な質問が出て、大変盛り上がりました。セッションを終えたあと、名古屋友の会の方にも感想を伺ったところ、「国や活動は違うけれど、困りごとや悩みなどは共感できる部分もあり、興味深かった。」と話されていました。

私も見学者としてセッションに参加させていただきましたが、改めて、国や文化を超えて互いの活動について共有し、喜びや困りごとを分かち合うことの意義を実感した一日となりました。
なお、名古屋友の会のみなさんには、今回の国際研修で料理ボランティアとしてご協力いただいております。改めて、日々のご支援に感謝申し上げます。
インターン生 新井


