訪問研修(岐阜県垂井町)

こんにちは!インターン生の長屋です。
国際研修10日目には、AHIを飛び出し、岐阜県垂井町にあるNPO法人泉京・垂井(せんと・たるい)を訪問しました。
研修生やAHIインターンだけでなく、AHIボランティアや地域の皆さんもともに参加しました。
泉京・垂井は、「住民が主役となる地域づくり」を実践しています。
水の街としては、岐阜県大垣市が有名ですが、垂井町も湧き水を有効利用しています。まず、その象徴である垂井の泉を見学しました。

そして、「競争社会から穏やかで豊かな社会」の実現を目指す泉京・垂井は、自分たちが目指している姿を「穏豊」(おんぽう)と称されていました。泉京・垂井が特に力を入れているのが、フェアトレードデイです。フェアトレードデイ垂井は、「フェアトレードを身近に感じてもらう」ことを目的に開催するイベントで、全ての出店者の皆様に「フェアトレード」または「地産地消」を取り入れた商品・サービス等を提供いただいています。国内でも有数の規模でしたが、本年度で一区切りとし、今後は福祉とつなげていきたいそうです。
全国の地方都市同様、垂井町も一人で暮らす高齢者が多いです。この話を聞いた研修生の一人が「自分の国では、コミュニティーは一つの大きな家族のようなものだ。日本は先進国と思っていたが、それほど大勢の高齢者が一人で暮らしているなんて」と驚いていました。

また、支援している団体メンバーの自信をつけたり、モチベーションを上げたりすることに苦慮している研修生からは、「どうしてそんなに大勢のボランティアが継続して活動することができるのですか?」という質問が出ました。泉京・垂井のボランティアは、「続けられる理由は、活動の楽しさや、人の役に立てている喜びや、やりがいです」と答えていました。この感性も興味深く映ったようです。
他にも、音楽療法を経験したり、マジックを見たりしました。歌って、踊って、ドラムを叩いて、大笑いをして、とても楽しい時間でした。垂井町の住民の方からたくさんのエネルギーをもらいました。垂井町の方々、色々ご準備していただきありがとうございました。楽しく、そして人生についてちょっと考えさせられる素晴らしい一日になりました。

インターン生 長屋


