支援する

AHIヘの会費・ご寄付は、アジアの人びとの健康の増進などAHIの活動のために使わせていただきます。ひとつかみサポーター、会員、寄付者のみなさまには、誕生日カード、会報(年4回)、アジアの子ども(年2回)、イベント・ボランティア情報をお送りいたします。

*税法上の優遇があります。
当法人への寄付(年会費を含む)は、所得税の税額控除、法人税の控除の対象となります。また相続税控除の対象の認定も受けています。
詳細はこちら

ひとつかみサポーター (毎月1000円からの継続的な支援)

インドやバングラデシュで行われている、貧しい女性たちの生活改善のための取り組みの一つ「お米貯金」に名前を得たマンスリーサポート制度です。
日本の皆さんにも毎日ひとつかみのお米(約33円)を貯めるつもりで、毎月1000円をご寄付いただき、アジアの人々の自立に向けての活動を支えて下さい。

※クレジットカードもしくは、口座自動引き落としでのお支払いのどちらかをお選びいただけます。

会員(年会員)

会費は以下の5種類があります
A会員 10,000円/年
B会員 5,000円/年
C会員 3,000円/年
法人会員 30,000円/年
終身会員 100,000円

※1年を健康で過ごせた感謝の気持ちをアジアの人たちと分かち合う意味を込めて、お誕生日が会費の納入日です。
※口座自動引き落とし、郵便振り込みのどちらかをお選びいただけます。

寄付

AHIでは、いつでも任意のご寄付を受けつけています。

◇クレジットカードで送金 ⇒ クレジットカードによる送金はこちら

◇銀行から送金
⇒ 【ゆうちょ銀行】
二一八(ニイイチハチ)支店
普通預金 口座番号:00870-8-49688
加入者 :公益財団法人 アジア保健研修所

⇒【三菱UFJ銀行】
平針(ヒラバリ)支店 普通預金
口座番号:0750764
口座名義:賛助会員口 公益財団法人アジア保健研修所
サンジョカイイングチコウエキザイダンホウジンアジアホケンケンシュウジョ

遺贈

準備中

企業・団体の方へ

ご寄付や、協働プロジェクト、スタディツアーなど、企業・団体様それぞれのニーズにあわせて、人びとから人びとへと繋がる支援の方法をご提案させていただきます。ぜひ一度ご相談ください。

企業・団体寄付について

企業・団体の社会貢献活動の一環として、寄付で支援する方法です。寄付の使用用途はご指定いただくこともお任せいただくことも可能です。
※当法人へのご寄付は法人税控除の対象となります(詳細はこちら)

寄付のお申込み

● ご寄付でできること/報告の方法
年に4回、以下の方法で活動報告を行っています。
---アジアの健康
---アジアの子ども
---年次報告書(事業報告、会計報告)
--- 感謝会・各種イベントへのご招待

事例紹介

▶︎協働プロジェクト

株式会社東海理化 様との取り組み「社員食堂でのチャリティメニュー」

社員の健康推進と国際貢献を目的とした「チャリティー・ヘルシーメニュー」というしくみを作り、食堂で、ヘルシーメニューを喫食すると代金の中から寄付金(10円)が寄付されます。

▶︎企業・団体内での募金
企業・団体内や店舗等で寄付を募って寄付する方法(募金箱設置、募金袋配布、従業員給与天引きなど)です。

▶︎スタディツアー

株式会社中京医薬品 様との取り組み

社員への褒章として、AHIが行うスタディツアーに参加希望者の費用を会社が負担。
また、旅行中に携帯する医薬品をご寄付いただいています。

企業・団体様にあった様々な支援方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

TEL:0561-73-1950
FAX:0561-73-1990
E-Mail:info@ahi-japan.jp
休館日:日曜、祝日 開館時間:9:00から17:00

支援者の声

準備中

研修生の声

バングラデシュ
モハンマド・ラフィクル・A・モラさん
(通称 ローティさん)
1991年 国際研修参加 

今は職員1,000人を超す団体のトップ。AHIで学んだことはボランティアの育成の重要性と、住民とともに活動の振り返りを行うこと。
研修で学んだ「住民が活動の中心にならなければいけない」というのは私の原点です。

タイ
ティッパワン・モクパさん
(通称 ノイさん)
2016年 国際研修参加

英語が苦手な私を研修生仲間が支えてくれました。私も地域の人びとへの研修を担当しています。誰も取り残されることのない研修をしていきたいです。

バングラデシュ
モドン・ダスさん
(通称モドンさん)
2011年 国際研修参加

AHIでの研修ではびっくりした。先生が生徒で、生徒が先生で!AHIの研修は、自分と周りの人たちの関係を考える機会になりました。
帰国後妻に「あなたどうかしたの?」と聞かれたくらいです。