2024年修了生 共有会合 - 今の課題は?

「また次回、お互いの課題を共有しよう!」と、
2024年の修了生が夏に約束していたオンラインの会合が、11月8日に開かれました。
(前回の様子はここをクリック)
参加者は、アバヤッドさん、ショマさん、スワップニルさん、コンティアさん、
ヒマルさん、そしてコーディネーターのサラムさんとAHI職員。
彼らは、事前にSNSグループで、会の目的や当日発表するポイントなどは決めて
いましたが、誰が司会をするかまでは決めておらず…
最初にアバヤッドさんが発表を終えると、しばしの沈黙の後で、
「…ところで、司会は誰がやるの?」とショマさん。
結局、いつもの成り行きでアバヤッドさんが任され、「名前がAで始まるし、
国(バングラデシュ)はBだし、大体この流れだよ~」と本人は苦笑い。
推薦したヒマルさんは、代わりに次回、司会をやることなりました。
発表内容は、活動計画を進める中で、得た学びと、今の課題が焦点でした。
課題は例えば、
・参加型の話し合いをじっくり持ちたいけれど、時間の制約がある。
・せっかく保健ボランティアが育っても、その活動をどうやって持続させるか。
・昨年の国家の政変で、保健センター運営委員会の活動を支えるはずの行政の機能が止まっている。
・「性と生殖に関する健康と権利」は、センシティブな話題なので、若者たちが恥ずかしさや、大胆な事を言って仲間外れにされたくない、という気持ちをなかなか変えられない。
・自分がフィールドに行ける機会が限られており、単発的に参加型の活動はできてもその後、継続させるのが難しい、等々。
これらに対し、「関連の活動をしている他の住民グループに相談してみては?」と
他の人から提案があったり、サラムさんも、団体が支援している障害分野の
住民グループの例を挙げて、助言をしていました。
焦らず、欲張らず、小さな一歩から、ひとつひとつ進めて行こう!
と全員で確認しました。
研修後も、いつでも相談し合える仲間。これこそが国際研修で得られる宝!
職員 大熊


