「健康の公正性」研修コース in インド、終わりました!

11月1日のブログで「間もなくスタート!」とお伝えした
インドでの「健康の公正性」研修コースが、昨日(11月14日)終了しました。
昨年と一昨年はAHI職員が研修コースを見学しましたが、今年は行きません。
その分、前もって主催団体のプラヤスと様ざまな改善策を話し合いました。
それが実行されたのか、気になってプラヤスのFacebookを覗いてみました。
すると、こんな写真を発見!

「プログレム・ツリー(問題分析の木)」というツールで、開発の現場ではよく使われていますが、
過去2回の研修では扱いませんでした。
でも「プラヤスがやりたいセッションでなく、参加者の学びのニーズに合わせたセッションを」
という助言を受けて、今年初めて、導入されたのではないかと思います。
さらに、こんな写真もありました。背景にあるカラフルな掲示物にご注目。


これは10日間のセッション予定表で、長方形の色紙にセッション名が書かれています。
過去の研修では、「このセッションとあのセッションは同じ日にやるとよい」と
プラヤスが考えるセッションを同じ色でまとめていました。
参加者に「どう組み立てるか自分たちで考えてね」と言ってセッション札を渡すけれど、
実際には、プラヤスの考えへと誘導していました。
でも今年は色をそろえず、参加者の自由闊達な話し合いを促そうとしたようです。
また、たくさんの小さな正方形の色紙も見えますね。
これは参加者が書いた「学びたいこと」や「共有したい事例・経験」の付箋です。
これまでの研修では、初日に「学びたいこと」「共有したい事例・経験」を発表して終わりでした。
今年はそれをセッション予定表に貼ることで、
どのセッションで誰が何を学ぼうとしているのか、誰がどんな事例や経験を共有できるか、
一目瞭然になりました。
こうした工夫で、参加者一人ひとりの学びのニーズが満たされているか、
経験が互いの学びに活かされているかを、確認しながら進めることができると思い、
AHIが提案したのですが、それを取り入れてもらえたようです。
実際に効果があったのかどうか、11月29日に予定されているプラヤスとのオンライン会議で
詳しい話が聞けるのを楽しみにしています!
職員 髙田


