ホントにめざすものは?

今日お二人のお客さんがありました。おひとりは15年以上ぶりに名古屋に戻ってきましたという方。もうおひとりは初めての方です。お二人ともいくつかのアジアの国で、保健・開発活動に携わった経験をお持ちで、AHIの国際研修に参加した元研修生のこともご存じです。

昼食をまじえたいろんなおしゃべりの中で、現地のスタッフの自主性をいかに引き出すことができるかという話になりました。

活動の多くが外部資金を使って行われます。その場合、「当初の計画通りに」「きちんと」遂行することが課される一方、現地スタッフや活動地域の人たちのペースも大切にしながら、その人たちの関わりをどう広げたり、深めたりできるか・・・。資金が政府開発援助(ODA)のお金ならなおさらのこと。税金を原資にした援助ならば、納税者としては「きちんとした」報告を求めたい。でもその向こうに&そしてホントにめざしたいものは何だっけ??とも思うのです。こういったはざまの中、多くの人たちが日々悩みや迷いを抱えつつ、今日の活動に励んでいるのだろうと思います。

職員 はやしかぐみ

短パンでサッカーをする女の子たち。女子にもスポーツの機会をと、地元のNGOが女子チームを立ち上げた。ここでは男子との混合チーム。(2024年11月インド、ラジャスタン州にて)↓

離乳食を始めるが月齢になった子どもを連れた母親に栄養ボランティアさんが助言。↓