チャレンジ
ひと月ほど前のこと。
「今年度の研修参加者たちに「ぜひ研修を振り返ったエッセイを書いて。
それをAHIのウェブサイトで、研修実施報告の一部として紹介させてほしいから」
とお願いしていました。
そしてインドネシアのテティさんからエッセイが届きました。
6人の研修参加者のなかで、一番英語に苦手意識をもっていたテティさんが、
英語でエッセイに書くことにチャレンジしたことにもオドロキだったけど、
書かれた内容にもオドロキました。
それは表面的な賛辞や謝辞でなく、内省的な事柄だったからです。
研修が終わってからも彼女が自己を振り返り、開示して・・・と、
自分自身へのチャレンジを続けていることに心を打たれました。
テティさんのエッセイはまだ草稿なので、完成したら翻訳してお伝えします。
また、10月初めにお届けする会報でも研修の報告をさせていただきます。
どちらもお楽しみに!
職員 髙田