サリーを洗いました!

今日はAHIの建物の前に鮮やかな色とりどりの布がたくさんはためきました!

総数50のサリーです。

サリーとは主に南アジアの既婚女性が普段着にも正装にも着る民族衣装です。

色鮮やかで薄い長ーい1枚布です。これを着こなせるなんて驚きですが...

なぜそれがAHIの外にあるかと言いますと、

日進市やその周辺の街の小学校で行っている国際理解講座で使っているサリーを

ボランティアさん達が一気に洗濯して干してくださったのです。

見ているだけでなかなかの大仕事(私は写真を撮っただけ)。

ありがとうございます!

国際理解講座の小学生たちの感想を見ていると、

サリーの着つけに感動した子たちも多いようです。

中には「僕もほしい」と書いている男の子の感想も。

大切な働きをしているサリーたちなのですね。

<職員・関口>

 

Today, volunteers washed and dried 50 saris.

The AHI building was very festive!

These saris are used for international understanding classes at elementary schools.

We are having elementary school students wear saris in that class.

Many children are impressed by the beautiful costumes of foreign countries.

So these saris are doing an important work for Japanese children!

<Staff : Sekiguchi>