国際研修 ファクト・オピニオンゲーム

こんにちは!インターン生の柳原です。

今日の研修では、午後にファクト・オピニオンゲームを行いました。

その様子をお伝えしたいと思います。

 

このゲームは、

共有されている情報が事実(過去の出来事など)なのか、意見なのかを敏感に察知しようという目的で行われました。

 

ファクトゲームは3人一組で行われました。

一対一で、お互いに質問と答えを繰り返し、

その答えが事実なのか意見なのかをもう一人がジャッジするというような形式で行われました。

 

 

今回は、アジア各国で所属するNGO団体に入ろうと思った理由や社会課題について取り組もうと思った背景などについて、お互いに質問し合いました。

質問の時に5W1Hをよく用いますが、事実を聞く時、WHAT/WHEN/WHERE/WHOを用いることが多いが、質問が過去形でないと、事実ではない返答が返ってくるかもしれません。

例えば、計画の内容を未来形で尋ねると、計画の内容が変更されることもあり、事実ではない回答が返ってくることが予想されます。また、普段は/いつもはなどの習慣などを含んだ質問も、必ず事実の回答が返ってくるとは限らないなども考慮する必要があります。

 

 

今後、住民とともに社会課題に取り組んでいく住民組織(CBO)で活躍する研修生にとって、

事実を引き出すような質問や回答が事実か意見なのかの判断ができるようになることは重要なことです。

また、そういったスキルを楽しく身に着けていくことも重要なポイントです。

今回、アジア各国のCBOで実践できそうな一例として、このゲームを行いました。

最初は、手探りな感じでスタートしていきましたが、徐々に和やかな雰囲気となり、

質問の内容にもいろんな工夫がみられていました。

 

また、研修生同士が初めて聞くような踏み込んだ内容も話し合われており、

今まで以上にお互いを知れるような機会にもなったと思います。

 

ゲーム後振り返りを行いました。

事実は、ほかの人に聞いても同じ答えが返ってくることが予想されますが、

意見は人それぞれ答えが違ってくるため、事実なのか意見なのかの判断も重要になってきます。

また、その事実が本当に正しいのか、事実と判断するために、科学的根拠やデータなどのエビデンスなども加える必要があるなどの学びも得る時間となりました。

 

来週で、5週間の国際研修も最終週となります。

研修生が毎日立てた内容をそれぞれの研修生が進行する形で国際研修が行われていますが、

最近では、研修生同士でファシリテーションについての振り返りにも力を入れ、

研修の内容も常にレベルアップしているのを見学しながら感じています。

随時、見学なども募集していますので、ぜひご連絡ください。

また28日土曜日には研修生との交流会を予定しています。

詳しくは、こちらからご確認ください。

 

【インターン生:柳原】