心からの感謝をこめて
昨年5月からAHIのスタッフに加わらせていただき、最後の勤務日が終わりました。
私にとってAHIは灯台のように、確かな方向性を照らしてくれる存在でした。その中に入れる幸運に感謝しつつ、同時に、どっしり立つ灯台も、空の明るさや船の出入りが変化するように、アジアの社会環境、AHIを支えてくださる方々のライフスタイル等々の変化の中で働きがあることを目の当たりにしました。それを踏まえた中期事業方針をスタートアップする、変数の多い中毎日。でも軸にはAHIスピリッツがありました。
(コロナ禍により)4年ぶりに国際研修が開催できる姿をどう皆さんと共有できるか等、時にはケンケンガクガク議論し、新しいボランティア活動にチャレンジをしたりといった温故知新&チームで頭を寄せ合った日々を心に刻んでおきたいと思います。
改めてAHIに関わってくださる全ての皆さま、本当にありがとうございます。これからも同じ会員として、地域でNGO・NPOに関わる仲間としてご一緒できる機会に恵まれますよう心から願っています。(三島)