【オススメウェビナー】「アジアの民主主義と市民社会スペースを守る」第一回(6/30木)

(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)からのご案内です。パンデミック以降、市民が声をあげる自由が、急速に脅かされています。シリーズの第一回目のスピーカーは、ネパールとパキスタンから。どちらも逃せませんね。ぜひ!

以下、案内文転載

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アジアにおける民主主義が脅かされている昨今、市民社会は共に声を上げ、懸念を表明することで、市民社会スペースを守り、拡大しています。

JANICでは、アジアの主要なCSOパートナーからゲストスピーカーを招き、ウェビナー「アジアの民主主義と市民社会スペースを守る」(*)をシリーズで開催します。各セッションでは、SDGsの目標16を拡大させた概念である「SDG16+」に焦点を当てながら、COVID-19パンデミックの中で、どのように市民社会スペースを守るかについて、各スピーカーによる鋭い洞察を共有する予定です。ぜひご視聴ください。

 

■日時:2022年6月30日(木)日本時間16:00-17:00(バンコク時間14:00-16:00)

■登壇:アルジュン・バッタライ氏(ネパールNGO連合[NFN] 事務局長)

ジア・ウル・レーマン氏(パキスタン開発連盟[PDA] 代表)

■司会:堀内葵(THINK Lobby副所長、国際協力NGOセンター シニアアドボカシーオフィサー)

■言語:英語(日本語との同時通訳あり)

■参加申し込み:https://bit.ly/DDCSA_webinar01(終了しました)

■申し込み締切:2022年6月29日(水)

*当日視聴できない方にも、後日、録画リンクをお送りしますので、ぜひご登録ください。

 

 

皆様のご参加をお待ちしています。

 

*「アジアの民主主義と市民社会スペースを守る(Defending Democracy and Civic Space in Asia - DDCSA)」は、JANICがこれまで開催してきた「東京民主主義フォーラム(Tokyo Democracy Forum - TDF)」の成果をもとにした新たなイニシアチブで、CSO、政策立案者、政府、学術機関、企業と協力しながら実施しています。その目的は以下の通りです。

・アジアにおける民主主義と市民社会スペースの現状を具体的に改善すること。

・民主主義の価値、人権、人間の尊厳を守り、保護するための市民の力を高めること。

・SDG16+の達成を推進すること。

 

■関連リンク:

 

【開催報告】東京民主主義フォーラム2021、アジア9カ国においてCOVID-19がもたらしたSDGs、市民社会スペースへの影響と対策について議論

【開催報告】東京民主主義フォーラム2021、アジア9カ国においてCOVID-19がもたらしたSDGs、市民社会スペースへの影響と対策について議論 | 国際協力NGOセンター JANIC

「東京民主主義フォーラム2021」が、2021年2月15日・16日にかけてHAPICセッションの一環として開催されました。2020年11月に開催されたカトマンズ民主主義フォーラムの結…

 

「東京民主主義フォーラム2022」開催報告

https://thinklobby.org/insight/tokyodemocracyforum2022/

「10 Recommendations for Action(行動のための10の提言)」

https://thinklobby.org/insight/10-recommendations-for-action/

 

(特活)国際協力NGOセンター   シニア・アドボカシー・オフィサー、THINK Lobby 副所長 堀内 葵

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18アバコビル5F

TEL: 03-5292-2911 / WEB: http://www.janic.org

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以上 (職員 清水)