散歩の楽しみ
朝の散歩、よろよろしながらも、
週に3日は1万歩を歩いています。
ウグイスの鳴き声の響く谷とその手前の池まで行くコースだと
1時間半はかかり、終了後に休憩をいれないと辛いです。
それに、このコースはゴールの自然はとても豊かですが、
道中のほとんどを占める田んぼの脇道が、圃場整備をしたためか
あまり面白くありません。雑草も画一的です。
それに比べて、さくら公園への往復は、ちょうど一時間。
アップダウンもさくら公園内だけです。
そして何よりも、その途中の住宅街が楽しいです。
新しい住宅が並んでいるところも多いのですが、
昔からの住宅地も多く、そういったお宅は
お庭にいろんな木が植えてあり、折々の花も咲いています。
そんな感じで、キョロキョロしながらの散歩を楽しんでいますが、
先日、とんでもないものを見つけてしまいました。
アパートの奥にあるお家に、とんでもないものがありました。
モアイ像?なぜ?
安城市には同じようなサイズのモアイ像を置いている喫茶店があるのは
知っていますが、なぜご自宅に?
いつか、このお家の人に出会ったら、なぜモアイ像かを
お聞きしてみたいものだと思っているのですが、
実はこの後、この家の場所がわからなくなってしまいました。
散歩の度に、このあたりだったはずと思いつつ、
歩いているのですが、二度目の遭遇がかないません。
モアイ像との再会という、新しいテーマも加えられて、
朝の散歩は続きます。
(ふらふらと歩いていますが、徘徊ではありません)
職員はさだ