読書週間の友

皆さま、秋の夜長をどうお過ごしですか?
読書週間中の今日は、「アジアの子ども」合本集をご紹介します。
 
AHI会員の皆さんに、年に2度お届けしている「アジアの子ども」。

 
 
 
 
 
 
 
 
「アジアの子ども編集委員」と担当職員での「編集委員会」で作られている冊子です。
想定読者は小学校5年生から中学生くらいまで。
なので、とても読みやすい内容と分量になっています。
表紙も含めて全12ページ。
 
この冊子13編を1冊にしたのが、先ほどの合本集「イラストで知る アジアの子ども」です。

 
 
 
 
 
 
 
 
明石書店発行、1,800円です。
 
基本、AHIで国際研修に参加した「元研修生」に紹介してもらった子どもを紹介しているので、全て実話。
それぞれの国や地域の、ガイドブックや観光旅行では知ることのできないような側面を切り取っています。
 
ご自分で読むも良し。
お子さんに一晩一話ずつ読み聞かせるも良し。
大人と子どもが一緒に読むことの出来る本です。
 
クリスマスプレゼントにもいかがですか?
私の子ども時代は、誕生日やクリスマス等はいつも本のプレゼントでした。
(その頃は、実は「えー、オモチャの方が良かったな~」なんて思ったこともありましたが、大人になった今ではとても感謝しています。)
 
ご興味のある方は、AHIまでお知らせください。
 
職員Mc