【5月26日(金)】韓国のドクター ミニレクチャー

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時間:5月26日(金)18:00~19:30
場所:名古屋市立大学看護学部棟302演習室(名古屋市営地下鉄桜山駅3番すぐ)
スピーカー:キム・キースン医師(元韓国プレスビタリアン病院医師)
言語:英語(逐次通訳つき)
参加費: 300円
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1985年、AHIの研修に講師として来日以来、
AHIとつながりを持っている韓国のKim KISOON(キム・キースン医師)
がこの度、日本に来日されます。
現在、日本の疫学研究にも関わりがあるキム医師。
その関係者と会う為の来日ですが、名古屋にもお立ち寄りになり、
日本の介護制度の現場も訪問される予定です。
今回の来日に合わせて、長年のAHIとの関わりから、
AHIとBidges in Public Healthの共催でミニレクチャーを開催することになりました!
トピックは『韓国の高齢化の状況と介護保険』。
キム医師は韓国のChonjuにある、Presbyterian Medical Center(長老派の医療センター)
にて長年、地域保健科長として勤務された方です。
韓国においても、高齢化は大きな社会的課題になっています。
2008年7月には介護保険制度が導入されているとのことです。
お隣の韓国で、政府や地域社会は増加する高齢者層の健康を
どんな仕組みで支えようとしているのでしょうか?
キム医師から、現地での高齢化の状況やケアのしくみをお話しいただきます。
日本の状況と照らし合わせながら、いっしょに考えてみませんか。
通訳が付きます。お気軽にお集まりください!
(写真は、韓国の古都、Jeonjuです。)
職員A

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