【おススメ!】7/16日・東京 ”カンボジアのいま”  2018年総選挙にむけて

AHIも加盟しているカンボジア市民フォーラム主催のセミナーです。
最近、日本ではあまりニュースにならないカンボジアですが、だからこそ、知らなくちゃいけないことがあります。
カンボジアのいま。
東京ですが、ぜひに!
以下、カンボジア市民フォーラムからの案内です。
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【カンボジア市民フォーラム/上智大学アジア文化研究所共催】
”カンボジアのいま” 「1993年UNTAC総選挙から25年―カンボジア和平を検証する」
2017年度カンボジア連続セミナー第1回
「カンボジア政治・人権状況―法整備支援―2018年総選挙に向けて」
 
1991年10月23日、21年におよぶ紛争の後、カンボジアの人々、政党4派、国連および超大国、大国によって合意された「カンボジア包括和平協定」がパリで締結されてから26年(昨年2016年が25周年)が経過する。また1993年5月のUNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)管理下での総選挙から来年2018年で25年が経過する。
カンボジア市民フォーラムでは、今年2017年から18年にかけて、カンボジア紛争から約40年、和平―総選挙から25年の現在、悪化するカンボジア政治・人権状況を検証し、また関連して、カンボジアに関わる日本のODA政策、特に法制化支援を検証する機会を創りたいと考える。
2017年7月16日(日)13:30-17:00 (開場13:15) 
上智大学 四谷キャンパス12号館2階201教室

基調講演: “カンボジアのいま -パリ和平協定とUNTAC総選挙から25年―” 
熊岡路矢(フォーラム共同代表世話人。日本国際ボランティアセンター【JVC】前代表)
①現地から「カンボジアの政治状況と2017地方選挙、社会と仏教」
手束耕治(カンボジア宗教省仏教研究所顧問。シャンティ国際ボランティア会専門アドバイザー)
②「現在のカンボジア政治状況をどう見るか」(仮)
外務省南東アジア第一課から(予定)
③「カンボジアの人権状況について」
 伊藤和子(ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
④「日本政府による法整備支援」
佐藤安信(東京大学大学院教員)
⑤「カンボジア総選挙2018に向けて」
米倉雪子(昭和女子大学教員)

【参加費】一般 700円 学生 500円 カンボジア市民フォーラム会員無料
【参加方法】事前申込制。カンボジア市民フォーラムウェブサイト(http://www.pefocj.org/)の専用フォームにて受け付けております。FAXでのお申込みは(1)お名前、(2)ふりがな、(3)ご所属、(4)会員/非会員を明記のうえ03-3835-0519にご送信ください。
*本年10月21日(土)(@上智大学)、8月現地訪問調査の後に、第二回セミナー(シンポジウム)を行います。
【会場アクセス】 JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分
【お問い合わせ】 カンボジア市民フォーラム事務局 担当: 近藤
E-mail:pefocj@hotmail.co.jp TEL 03-3834-2407  FAX 03-3835-0519

6月4日、地方(コミューン)選挙投票風景
(プノンペン・ポスト)

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