【おススメ勉強会7/23】新型コロナ対策の中で考える『薬はだれのものか』

3月にAHIとBiPHさんで稲場さんを囲む会を開催してから4か月。
今度はBiPHさんが主催で開催します(Zoom併用)。
その間私たちがした体験は、まさに、世界の動きと自分のいのち・生活が関わることでした。それはこれからより一層、課題として私たち自身に関わり続けています。
またあの時とは違った新たな視点で「薬はだれのものか」を考えてみましょう!

案内文 BiPHウェブサイトより転載
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第67回勉強会:新型コロナ対策の中で考える『薬はだれのものか』 ー医薬品へのアクセスと市民社会ー

日時:7月23日(木)18:30~20:00
話題提供者:稲場雅紀さん
(特活)アフリカ日本協議会(AJF)国際保健部門ディレクター、(一社)SDGs市民社会ネットワーク政策顧問
内容:全世界が同時に直面している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の危機に際して、「ワクチン・治療薬等を国際公共財とし、全ての人に平等なアクセスを」という構想が生まれています。ただ、これは全世界の支持を受けて進められているわけではなく、「グローバルな対応」と「利益の囲い込み」という相反する動きが混在しているのが、COVID-19をめぐる現実となっています。
(AJFウェブサイトより抜粋)
BiPHは昨年、映画「薬は誰のものか」視聴&勉強会を開催し、「公共財としての薬」をめぐる世界の動きを学びました(AHIとの共催)。COVID-19が様々な格差を生みつつある今、稲場さんのお話を聴きながら、改めて「薬へのアクセス」と市民社会のありようについて考えたいと思います。
方法:対面&Web併用開催
定員:対面10名+Web50名(Zoomミーティング利用)
会場:JICAなごや地球ひろばセミナールームB-1・2
〒453-0872 名古屋市中村区平池町4丁目60-7

*対面参加希望者が5名以下の場合はWeb開催のみになりますので、ご了解ください。
参加費:500円
支払方法:会費に上乗せ(BiPH会員のみ)、または以下の口座へお振込み下さい。
ゆうちょ銀行00870-9-126227 または 三菱UFJ銀行石川橋支店(普通)0055288
シャ)ブリッジズインパブリックヘルス)
申込方法:
下記申し込みサイトより、お申し込みください。
その際、氏名の横に参加方法(対面またはWeb)と支払方法(会費・ゆうちょ・UFJ)を加えてください。(例:瑞穂B子、対面、ゆうちょ)
申込サイト⇒http://plaza.umin.ac.jp/biph/study/1241/
もしくはFBページから⇒https://www.facebook.com/events/1324954034363347/
申込み締め切り:7月18日(土)
*口座振込の場合は同日までにお振込みもお願いします。
ちらし↓

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職員 清水