変化を柔軟に受け入れる

今日、ボランティアの方が手作りのマスクを沢山送ってくださいました。
素敵な柄で、気分あがりそう!
愛知県も緊急事態宣言が解除され、
AHIの民芸品を見に立ち寄られる方も少しずつ増えてきました。
 
我が家の子ども達は、6月1日からの学校再開に向けて、
残った宿題をこなしています。でも、夏休みの最後とは違い、
学校が楽しみで仕方ないという様子。
(親も同感。とくに給食の開始!)
すでに学童の友達とは、お泊り会の計画を始めていて、
「この部屋は〇君と〇君、テレビの部屋は女子たち。
問題はお茶碗が足りるかどうかだねえ」などと、さも嬉しそうに
想像を繰り広げています。
この数ヶ月、私もAHIの出勤を減らし、子ども達と”密な”時間を
過ごすなど、様々な生活の変化を経験してきました。
断捨離どころか、日に日に散らかる家に居て、ストレスや不安を
感じることもありましたが、結局、子どもの方があきれるほど
簡単に環境の変化に応じていて、「みんなで乗り越えればいいんだよね」
と気づかせてもらいました。
6月から「元に戻る」のではなく、「新たな」気持ちで
変化を受け入れていこうと思います。
職員 大熊