かぼちゃが教える、文化の違い

 
林事務局長は、研修生や元研修生が来た際には料理の腕を振るいます。
フランシスさんとスランギさんを迎えて、夕食を用意していたときのこと。
かぼちゃの種とワタを除き、薄く切ってフライパンで焼いて・・・・
それを見ていた2人がこんなこと言ったんですって。
フランシス「種は捨てずに炒って、中を食べるんだ。おいしいよ!」
スランギ「かぼちゃは煮るもの。こんなふうに水気のない調理をしたことはないわ!」
ところ変われば食変わる。
こういうちょっとしたことから文化の違いを知ることができるのって、いいですよね。
 
職員 髙田