フィリピンの、ワイルドなテイストのココアがうまい!

11月のフィリピン出張のおみやげは、
ミンダナオ島北ダバオ州ニューコレリア町産のココア。
 
ニューコレリア町は、2011 年からAHIの元研修生が中心となって、
「ヘルシーライフスタイル・プロモーション」を行っているところですから、
AHIサポーターのみなさんにはおなじみですね。
 
フィリピン・ココナッツ局(The Philippine Coconut Authority)というのがありまして、
背の高いココナッツの下で、日陰でも育つ換金作物を育てることを奨励をしています。
ランブータン、マンゴスチン、コーヒーなどなど、様ざまな選択肢のなかから、
サンホセ村の13軒の農家は、カカオを選んで育てることにしました。
 
苗木を植えたのは3年前。
花が咲いて、実がなって、種(カカオ豆)が採れるようになるまで数年かかるそうで、
AHIがサンホセ村のココアをゲットするのはこれが初めて。
 
日本のスーパーで売っているようなパウダー状ではなく、
ブツブツ感、、、じゃなくて、粒々感があります。油分もああります。
好みで砂糖を加えるけど、全体としてまろ~い仕上がりではなくて、
ワイルドなうまさ。クセになるうまさ。もっと買ってくればよかったなぁ。

パッケージもカワイイでしょ?


 
 
 
 
 
 
 
職員 髙田