おススメ!BiPH勉強会てらこや「リハビリテーションの普及とデータベースの活用」

AHIの心強いパートナー、BiPHさん主催の勉強会です。スピーカーは山口佳小里さん。現場と政策をつなぐ手段としてのデータベースの活用について、わかりやすく説明してくださるそうです。山口さんは、AHIとBiPHさんで共同翻訳出版した『学ぶことは変わること』の翻訳にもボランティアとして協力してくださいました。

ぜひ。

以下、BiPHさんからの案内を転載します。

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BiPH第83回勉強会てらこや
「リハビリテーションの普及とデータベースの活用:データを使ってできることを考える」話題提供:山口佳小里(やまぐちかおり)

国立保健医療科学院 医療・福祉サービス研究部主任研究官/作業療法士
日時:2023年3月24日(金) 18:30~20:00
開催方法:オンライン
参加費:BiPH会員500円、非会員500円または1000円

お申し込みはこちらから  https://biph.jp/study/1683/

山口さんからのメッセージ

これまでに、研究活動に従事する傍ら、作業療法士として、国内の介護や福祉、また海外での人材育成関連の活動に関わらせていただく機会が多くありました。その中で、どのようにしたらリハビリテーションをもっと必要な人に届けることができるんだろう、と考えるようになりました。リハビリテーションは多様であり、そのすべてを「量(数)」で捉えることは困難ではありますが、今回は「量」を扱ってできることに焦点を当ててお話したいと思います。

山口さんのプロフィール

愛知県名古屋市出身。専門はリハビリテーション・公衆衛生。国立障害者リハビリテーションセンター(研究員/作業療法士)、国際医療福祉大学成田保健医療学部(教員)を経て、2021年6月より国立保健医療科学院(NIPH)医療・福祉サービス研究部・主任研究官。

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以上 (職員 清水)