【オススメ】ささしま映画祭!~予告編あつめました~

以前にもおススメさせていただきましたが、AHIも長年お世話になっている「ささしまサポートセンター」さんが、法人設立10周年を記念して映画祭を開催されます。

ラインナップはこちら。予告編を観るだけでも、きゅん、とくる3本です。

■『さとにきたらええやん』
日雇い労働者の街として知られる大阪市西成区釜ヶ崎で、長年子供たちにくつろぎの場を提供している「こどもの里」のドキュメンタリー。
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=u1x_BHwIDpQ
*映画のあとは、舞台である「こどもの里」の活動を40年以上にわたって続けている荘保共子さんの講演会あり!

■『わたしは、ダニエル・ブレイク』
病気で働けなくなった主人公が煩雑な制度に振り回されながらも、人との結び付きを通して前進しようとする姿を描く。ケン・ローチ監督作品。
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=NE9QXcEWQaE
*制度が「ある」だけでは解決せず、その「スキマ」たるや。その不条理に主人公といっしょに腹を立てたり。

■『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』

ホームレスのストリートミュージシャンと、野良猫の運命の出会いを描いたノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を実写映画化。
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=VPS9FBkvwxA&feature=youtu.be
*このねこさんは本人(猫)ですが、もう亡くなってしまったそうです。

予告編を観て全編観たくなった方へ。詳細はこちら↓

もしくは下記をどうぞ!

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ささしまサポートセンター(SSC)は法人設立10周年を記念して、市民の皆さんと一緒にに映画を通じて貧困やホームレスに関わる問題を考える「ささしま映画祭」を開催します。

●上映作品●

『さとにきたらええやん』

日雇い労働者の街として知られる大阪市西成区釜ヶ崎で、長年子供たちにくつろぎの場を提供している「こどもの里」のドキュメンタリー。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』

病気で働けなくなった主人公が煩雑な制度に振り回されながらも、人との結び付きを通して前進しようとする姿を描く。ケン・ローチ監督作品。

『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』
ホームレスのストリートミュージシャンと、野良猫の運命の出会いを描いたノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を実写映画化。●スペシャル企画・荘保共子さん講演●
『さとにきたらええやん』の舞台である「こどもの里」の活動を40年以上にわたって続けている荘保共子さんに、釜ヶ崎の子どもたちの実情をお話しいただきます。
(荘保共子さんプロフィール)

1977年、学童保育「こどもの広場」を開設、1980年,西成警察南横に移設し「こどもの里」と改称。1986年度より野宿者を訪問する「こども夜まわり」を開催。2015年度より「特定非営利活動法人 こどもの里」理事長。

●開催日時・場所●
2023年2月25日(土)
西文化小劇場ホール(名古屋市西区花の木二丁目18-23 地下鉄「浄心」駅徒歩3分)●定員●
200名(車いす席4席あり)
●入場料●
1500円(3本通し券のみ・座席自由)●「ギフトチケット」システム●
「健康で文化的な生活」をともに楽しむ人を一人でも増やしたい!という思いから、購入していただいたチケットを生活困窮者や生活困窮世帯の子どもたちにプレゼントする「ギフトチケット(1500円)」も販売します。●チケット購入方法●
下記のサイトから購入してください。
ちらし↓