【オススメ!勉強会】1/28金BiPHてらこや「尊厳ある生のために」安藤明夫さん(中日新聞記者)

AHIがいつもお世話になっている名古屋のNGO Bridges in Public Healthさんの勉強会のご案内です。
スピーカーの安藤さんは中日新聞の記者さんです。
今年の夏には、以前のAHIの研修生たちと故・押富俊恵さんとの交流の様子を取材くださいました。
ぜひご参加を!
下記、BiPHからの案内文を転載します。
(AHI清水)
================
【1/28第76回BiPH勉強会てらこや】テーマ:尊厳ある生のために
スピーカー:安藤明夫さん(中日新聞 編集委員)
日時:2022年1月28日(金) 18:30~20:00
開催方法:オンライン(Zoomミーティング利用)
参加費:BiPH会員500円 非会員1,000円
お申込みはこちらから:http://plaza.umin.ac.jp/biph/study/1518/
今回のスピーカーの安藤さんは中日新聞で医療担当の編集委員をされています。中日新聞で「がん患者さんの闘病記:舌はないけど」、「がんがつなぐ足し算の縁」(笠井信輔さん:元フジテレビアナウンサー、1月11日掲載)などの記事を担当されています。その他、東海ラジオの「小島一宏モーニングッド」にも週2回出演されています。また、2020年2月7日にBiPH勉強会のスピーカーを務めてくださった押富俊恵さん(2021年4月23日逝去)とも親交があり、押富さん逝去後の追悼記事や、「押富さんが挑んだバリアー」(2021年9月連載開始)も執筆されました。
安藤さんの記事から感じるのは、医療についての鋭い視点と、病気や障害と共に生きる人に寄り添うまなざしの温かさ。今回の勉強会では、安藤さんが取材を通して出会った人びととのエピソードを通して、「限られた命の時間を自分らしく生きる」ことについて考えたいと思います。尊厳ある生のために地域保健ができることを、一緒に考えてみませんか。
安藤さんからのメッセージ:
あと半年で、42年間の記者生活を終えます。最後まで取材の現場にいられた幸運に感謝しつつ、皆さまに役立つ情報を少しでも提供できればと思います
安藤明夫さんのプロフィール:
1957年三重県生まれ、中日新聞入社後、社会部、運動部を経て、生活部で医療、福祉、消費者問題などの分野を担当。現在は編集委員として医療を中心に取材活動を続けている。「がん患者さんの闘病記:舌はないけど」「押富さんが挑んだバリアー」を担当。
どうぞご参加ください。

主催・問い合わせ先:
一般社団法人Bridges in Public Health事務局〒467-0027 名古屋市瑞穂区田辺通1丁目22-2 TEL:052-846-5878
Mail: biph-adm@umin.ac.jp URL: http://plaza.umin.ac.jp/biph FB: www.facebook.com/biph.adm
ちらしはコチラ↓