「宝船を枕に」のご利益
七福神が乗った宝船の絵を、正月の2日に枕の下に入れて寝ると
良い初夢をみることができると言われています。
会員のSさんから宝船の絵をいただいたので、2日の夜に枕の下に入れました。
ズボラなもんで、昨夜(13日夜)までずっと入れっぱなしです。
さて、そのご利益があったかどうか?
初夢を見たけど、目が覚めた時にはどんなだったか忘れちゃってた。
でも、あまり良い夢じゃなかった気がします。
その後、一度はハッピーな夢をみた気がするけど、
2、3回、ケッタイな夢をみました。冒険ものなんだけど、苦労の連続。
迷子になったり、歩けど歩けど進まなかったり。こういう夢、よく見るんです。
「やはり入れっぱなしだと、ご利益がなくなるのかな」と思っていたところ、
昨夜、ふたたび良い夢を見ることができました。
それは、躍進を続けるあの若き将棋棋士が、AHIの会員になってくれるという夢。
こんなストーリです。
ある日、私が道ばたでAHIのオリジナルTシャツを売っていたら、
F氏が通りかかって、色ちがいで数枚を購入してくれた。
その時にクリスマス・お正月募金のご案内を渡したら、後日、寄付をくれた。
私は、お礼を言うために、F氏に会いに行った。
長ーーい歩道橋や坂道を上り下りして、図書館にたどり着くと、F氏がいて、
お礼を伝えたら、「会員になりますよ」と言ってくれた。 おしまい。
まさに夢のストーリー展開!
私は仕事にまつわる夢をよく見るけど、これは初めての設定。
これが正夢だといいんですけどねー。
職員 髙田