インドのポスター

しばらく前のことになります。
 
AHIの近くのインド料理屋さん
タンドリーキッチンに行った時、
おもしろいポスター3枚をみかけて、
写真を撮らせてもらいました。
 


 
 
 
 
 
 
 
女性の仕事をいろいろ紹介しているということでしょうか。
「事務、医師や看護師、
電話オペレーター、販売員、モデル、アナウンサー
教師、キャビンアテンダント、主婦(家事)、
仕立て、主婦(子育て)、スポーツ選手、
農業、音楽家、画家」
 
おもしろいですねえ。
小学生くらいの時に、夢を膨らませるために
いろんな可能性があると、刺激を受けるには
いいかと思いますが。


 
 
 
 
 
 
 
これは「望ましい少年の生活」とでもしたら
いいのでしょうか。
「朝はちゃんと自分で起きて、
両親に挨拶をし、体を清潔に保ち、
神々を信心し、勉学に勤しみ、他人には親切にし、
スポーツを楽しみ…」ここまでは、日本も同じですが、
「インド軍少年予備隊に入りましょう、
社会的な活動に参加しましょう」
という、最後の二つは、インドならではでしょうか。
ボランティアに参加しましょうだったら、
日本でも考えられるかしら。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
これは「人口過剰からくるデメリット」
「病院では患者が多すぎて、
バスや鉄道も大混雑、雇用の不足、
学校がたりない、貧しい人が増える、公害の増加」
だから、どうしようというのは書いていません。
 
ポスターの意図も、
充分に理解できたとはいいにくいのですが、
なぜこのポスターをお店にはっているのかと尋ねたら、
ネパール人かなと思うお店の方は、
「楽しいでしょ」という感じの言葉を言われました。
(すみません、はっきりとは覚えていません)
 
そう、確かに楽しいです。
カレーをいただきながら、じっくり見てしまいましたし、
店内のあちこちにあるポスターを写真に撮りました!
 
職員はさだ