【参加者募集中】カードゲームで体験!地域の課題、だれと一緒に取り組む? 12/16(土)
誰もが生き生きと、ともに暮らせるインクルーシブな社会に向けて、地域の様々な組織と
どのように協力できるのか、カードゲームを通してみんなで考えてみませんか?
詳細は、チラシまたは下記をご覧ください。
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カードゲームで体験! 地域の課題、だれと一緒に取り組む?
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日 時:2023年 12月16日(土) 13:30~16:30
参加費:無料
会 場:名古屋YWCA (名古屋市中区新栄町2-3)地下鉄「栄」東5番出口より東へ3分
対 象:国内外で地域のさまざまな課題、地域づくりに携わる方
定 員:定員16名
申 込:オンライン申込フォームにご記入ください。(←クリック)
共 催:(公財)アジア保健研修所(AHI)・(公財)日本障害者リハビリテーション協会(JSPRD)
後 援: 埼玉県民共済生活協同組合・ 全国労働者共済生活協同組合連合会
※カードゲーム「Let’s協力」は、困難な時代を乗り越えていくために活動する支援者向けに、
日本障害者リハビリテーション協会が開発しました。
【プログラム内容(予定)】
■開会あいさつ、参加者自己紹介 (20分)
■カードゲーム 〈3~5名の小グループで行います〉(70分)
■休憩 (10分)
■振り返り (65分)
■まとめ、閉会あいさつ (15分)
【ワークショップのねらい】
■地域の多様なニーズを知る
■一つの組織でできることの限界を知る
■地域がつながったときの可能性を知る
■当事者への直接的アプローチだけではなく、地域へのアプローチの有効性と方法を知る
【こんな方にオススメ】
■自分の組織だけではニーズに対応しきれないと感じる。
■なんとかしたいけど現場は日々の仕事に追われて手いっぱい。
■横の連携が大事といわれても、どこに声をかけたらいいかわからない。
でも、つながることで可能性が広がることへの期待感はある。
【参加者の声】
■様ざまなバックグラウンドを持つ人とチームを組むことによって、見え方が
より多面的になると実感できた。
■自分で考える支援では視点が狭かったが、チームで話し合うことにより具体的な支援と
課題を見出すことができた。
■資源に限りがあること、その中で話し合いを進めながら優先度を決定していくことの
重要性を学ぶことができた。
【ファシリテーター】
稲葉久之氏:青年海外協力隊、国際協力NGO、まちづくり団体を経て、
現在はフリーランスのファシリテーターとして各種研修やワークショップの企画運営に携わる。
コミュニティを支援する外部者の役割について関心を持つ。
南山大学大学院修了、修士(教育ファシリテーション)。
愛知淑徳大学、金城学院大学、名古屋外国語大学、日本福祉大学非常勤講師。
【お問合せ先】
公益財団法人アジア保健研修所(AHI)
Tel:0561-73-1950 E-mail: info@ahi-japan.jp
担当 清水・大熊