【参加者募集】7/5(土)13:30~  オンライン報告会[英語] アプリと市民の力でつくるアクセシブルなまち ~インドで始まった挑戦~

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

日 時:2025年7月5日(土)13:30~15:30

テーマ:アプリと市民の力でつくるアクセシブルなまち ~インドで始まった挑戦~

報告者:スリニヴァサン・ナチャティラムさん

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

スリニさんは15年前にAHIの研修に参加した、インドのNGO職員です。
この10年間、障害のある人の権利向上に取り組んできました。
そして今、「誰もが安心して出かけられるまち」を目指して、
市民参加型の  “アクセシビリティ調査キャンペーン”  を進めています。

※一般には、製品やサービスを誰もが支障なく利用できること。
 本キャンペーンでは施設に注目しています。

スマートフォンアプリを活用して社会課題の解決に挑む、
そんな取り組みに興味のある方、ぜひご参加ください!

※本イベントは英語で行われます。Zoomの自動字幕機能がご利用いただけます。
英日通訳はありませんので、あらかじめご了承ください。

 (▶申し込みフォームへ)

お問い合わせ:アジア保健研修所(AHI)担当:髙田 info@ahi-japan.jp 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■スマホでできる! 市民が担う新しい社会づくりのカタチ

これまでアクセシビリティ調査は主に専門家が行ってきましたが、
無料のアプリを使って、誰でも調査に参加できるようになりました!

出入口や階段、スロープ、トイレなどの写真を撮ると、
アプリが自動的に幅や傾斜などを測り、「どれくらいアクセスしやすいか」を判定してくれます。

あつまった情報は、グーグルマップと連携して公開され、
障害のある人や高齢者、小さな子どもをつれた人など、
移動に配慮が必要な人が外出や旅行の計画を立てやすくなります。

多くの人の力をあつめることで、大量のデータがあつまり、
それが施設のオーナーである企業や行政を動かす大きな力になります。

アプリ紹介ビデオをみる)


■国境を越えて

スリニさんはインド国内外の仲間と連携して、キャンペーンを広げようとしています。
今回のイベントでは、キャンペーンの仕組み、参加者の思い、今後の展望についてお話しします。