アジア保健研修財団の歩み

1976年創立者 川原 啓美 (外科医) が3ヶ月間ネパールで、医療協力を行う
1979年AHI財団設立後援会発足 ネパールから1名初研修 (医学専門別研修)
1980年第1回スタディツアー開催(フィリピン)
フィリピンと日本で第1回国際研修開催
東洋医学研修開催
12月22日 愛知県知事より財団法人設立許可
1981年第1回「アジアの草の根ワーカーと語る集い」開催
1982年会館完成
インドで南アジア地域別研修開催
1983年第1回オープンハウス開催
フィリピン国別研修開催
1984年ネパール国別研修開催
1985年5周年記念式典・講演会開催
1986年日進町役場にて 「アジアを考える中学生と母親のつどい」開催
インドネシア国別研修開催
1987年創立者川原、朝日社会福祉賞受賞
「試験研究法人」(現特定公益増進法人) 認定
1989年韓国国別研修開催 第1回スピーチコンテスト開催(日進町民会館)
カンボジア国別研修開催
1991年第一保健文化賞受賞
1993年中学3年生の英語教科書 (開隆堂出版) にAHIの活動が紹介される
1994年「アジアの子ども」 (明石書店) 出版
1995年阪神淡路大震災復興協力として保健師を派遣し
ボランティアグループの活動を支援する
1997年「賛助会員の集い」 開催
毎日国際交流賞受賞
1999年フィリピン・ミンダナオ平和開発特別地域保健行政推進研修実施 (JICA委託)
フィリピン・ニューコレリアで「住民と行政の町づくり事業」を開始
2000年元研修生とのパートナーシップ事業開始(スリランカ他)
2003年皮内鍼ワークショップをインドネシアで開催
2006年ジャワ島中部地震義捐金を実施し元研修生による救援活動を支援
2010年企業と協働で「ヘルシーライフスタイルプロジェクト」をフィリピンで開始
2011年小学校6年生社会科教科書(東京書籍)にAHIの活動が紹介される
これまでに研修を受けた人が6000人となる
2012年4月より「公益財団法人アジア保健研修所」となる