広島研修3日目

これまで2回にわたって紹介してきた広島研修の様子も、今回で最終回となります!
今日は最終日となる3日目の様子を紹介します。
午前は広島城の敷地内にある「被爆樹木」についてのワークショップを行いました。被爆樹木が私たちにどのようなメッセージを伝えているのか、実際に木を見たり、触れたりしながら、木のそばでゆっくりと対話をしました。「聞こえない音をどのように聞くか」「自分は何を感じるか」という問いを通して、普段の活動の中で届きにくい声をどのようにキャッチし、自分たちの活動につなげていくのかを考える機会になったと思います。
また、「木にもし質問できるとしたら何を聞きたいか」というグループワークにも取り組みました。私自身も研修生と一緒に参加し、意見や感じたことを共有しました。

午後はANT-Hiroshimaさんの事務所を訪問し、理事長の渡部さんからお話を伺いました。平和の発信や平和な社会づくりへのサポート、国際貢献など、これまでの活動についてのお話を聞きました。
その中で、「世代によって異なる見方があるからこそ、それぞれに合わせて伝えていくこと」「大きな目標を達成するために、まずは小さな目標を立てて取り組むこと」「記録を残していくことの大切さ」など、さまざまなことを学びました。

また事務所には、ANT-Hiroshimaさんが取り組んでいる「サダコの絵本プロジェクト」で制作された絵本が、さまざまな言語に翻訳されて並んでいました。研修生の出身国の言語で書かれた絵本を見つけると、嬉しそうに読んでいました。平和への思いが国境を越えて広がっていることを、実際に目で見て感じました。

この2泊3日の研修を通して、研修生一人ひとりの学びが深まり、残りの研修期間での活動にもつながっていくのではないかと思います。
私自身も実際に広島を訪れ、改めて平和について考えることができました。また、現地で活動するNGOの方々やインターン生と交流する中で、様々な考えや活動に触れることができ、とても貴重な経験となりました。今回の広島研修で得た学びをこれからの活動につなげながら、私自身もさらに学びを深めていきたいと思います。
今日まで3回に分けて広島研修の様子を紹介してきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
インターン生 倉橋


