フランシスさん、スランギさん、ありがとう!

11/24に来日し、関西や愛知県でたくさんの方に
自分たちの活動を伝えてくれている
フランシスさんとスランギさん。
昨日から東京に向かい、そのまま成田から帰国するので、
一足早く、木曜日の夜に、日進でお別れ会をしました。
 
スランギさんに手渡しているのは、
電卓です。
彼女のグループには、専用の電卓がなくて、
個人のものを使ってきたとのこと。
 
以前に来てくれたバングラデシュのサビナさんには
会合の時に使えるマット。
「バラの女たちの会」というグループ名にあわせて、
ピンク色で赤いバラの絵がついたかわいいものでした。
(でも残念ながら、3~4人にしか座れないサイズ)
 
やはりバングラデシュのソケールさんには
掛け時計でした。
みんなで使う集会所にかけて、時間を確認したいとのこと。
 
実は、スランギさんは来日した時は、
裸足でサンダル履きでした。
今までも、よくあったことですが、
やはり日本のこの時期の寒さを理解するのは、なかなか難しいようです。
本人もあわててあれこれ買いしましたし、スタッフの持ち寄った
衣類などにも身を包んで、ちょっと身をすくめながら
すごしていました。
 
それでも、皆さんに話すときは、
とてもリラックスして、楽しそうにしていたように感じます。
皆さんに熱心に聞いてもらえたことは
大きな自信になったはず。
 
今日も、明日の日曜日も東京のいくつかの場所で
お話する機会をいただいています。
たくさんの良い出会いがありますように。
 
月曜日に帰国します。
キンブルで買ったたくさんのお土産をみんなに配って、
にぎやかなおしゃべりが、何度も繰り返されることだろうと思います。
日本の寒さも、楽しい思い出になるかしら。
 
出会ってくださった皆さん、
ありがとうございました!
 
職員はさだ