国際研修Part1 残りあと1日!

こんにちは、職員の川合優子です。
 
今日も強い雨が降ったかと思えば晴天となる日進です。
 
初日以来、ちゃんとZOOMに入って、アマさん、プラモさん、ラクシリさんと
リャンホイさん、ぺトリックさんにインタビューをしました。
 
短い休憩時間の間にお邪魔をしたので、1つ2つのインタビューですが
ペンが追い付かないほど、思い思いに皆さん語ってくれました。
 
どんな様子だったか皆さんにお見せするため
スクリーンショットを撮ったけれども消えているということに最後の最後に気付き
今まだ悲しみに暮れています…
 
さて、私の事情は置いておいて、インタビューのお話です。
休憩中だったので、先に戻ってきていたアマさん、プラモさん、ラクシリさんからお話を聞きました。
私が用意をした質問は2つ
『 皆さんはこの2週間でお互いをよく知ることが出来てきましたか? 』
『 Part1の中で一番印象に残ったことは何ですか?何でもOK 』
 
1つ目は3人ともが、とてもとても、良くお互いを知ることが出来たと笑顔で話をしてくれました。
違うアジアの国で活動する研修生から刺激を貰っている、
コロナで対面では会えないけれども、いつかどこかで実際に会いたい、と。
本当に良い雰囲気で、皆さんが関係構築のために恥ずかしがらず
遠慮せず話をしているのだなと感じました。
 
2つ目は皆さん特に熱があって
プラモさんからはStop Start Continue(フレームワーク)、アマさんからはみんなとサポートしあうこと
ラクシリさんからはモデレーター(進行役)があがりました。
その中でも私の印象に残ったのは、ラクシリさんの
Making error is good for own experience
初めてやったときは行き詰ってしまったけれども、失敗したことで次に繋がった
と話をされていたことです。
 
年を重ねるごとに失敗が怖くなってきますし、失敗したら何かを言われるのではないか…
と、皆さんそうだと思います。
そんな中、楽しそうに話をしているラクシリさんを見て、Part1を通じて自分自身を出すことに
慣れてきたんだろうなぁと感じました。
 
ペアで参加をしているアマさん・プラモさんは、話始めるとアマさんのパートを取ってしまうプラモさんに
今迄は遠慮をしていたけど、今はそうじゃない、自分が言うべきところはちゃんと彼に伝えて
自分で伝える、と。
 
この2週間、グループワークを通じてリーダーシップのために何をすべきか、どうすべきか
疑問を持ち続けることで解決策を見つけたり、もっと深層理解に努めることが出来るのでは
と、学びの日々だったんだろうなと
 
たった10分程度でしたが、お話を聞いて感じました。
明日はリャンホイさんとぺトリックさんとのお話を書きます。
 
職員 川合優子