公園の木のネームプレート

先日、すぐ近くに用事があって、豊川市の赤塚山公園に行きました。
お天気が良かったこともあり、水の流れる親水公園になっているところには、
たくさんの親子連れがいました。
子どもたちは水の中で、大喜び。
服のまま、水に浮いている子も、潜っている子もあり、
まさしく「歓声がこだまする」状況でした。
 
親たちは、子どもの近くで見守っている人もあり、
木陰に小さなテントを置いて、そこでくつろぐ人もあり。
 
2人~3人が座れるほどの小さなテント(名前があるのでしょうが)が
10以上も並び、この景色が今日だけのものではないことを想像しました。
 
AHIのある愛知牧場も、親子連れや、家族連れでにぎわっている
ことを思うと、コロナ禍でも、田舎ならではの「逃げ場」の
多さはありがたいです。
 
この公園の木に、上の写真の札がかけられていました。
いいですねえ。自分が調べたことが、公園に展示されて、
それをみんなが見てくれるなんて。
自分の担当の木のことは一生忘れないかも。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
職員はさだ