出前講座、サリーを自分で着れるように

今日はAHIにミシンが持ち込まれ、
にぎやかに作業が行われています。
 
昨年度も、コロナ禍の中ではありましたが、
多くの小学校に出前講座に招いていただきました。
 
その中で、密を避けるためにも、「自分で着れた!」と思えるためにも、
ボランティアの皆さんが最初から最後まで着せるのではなく
子どもたちがなるべく自分で着ることができるようになるためには
どうしたらいいのだろうと考えました。
 
やってみた反省から、今回は少しサリーに手を加えて、
巻き始めと、ヒダの終わりに印をつけてみることにしました。
 
今日はそのサリーに手を加えるための作業会です。
奥のラウンジで、お仕事してくださっていますが、
楽しそうな笑い声が事務所にまで聞こえてきます。
 
今年度は、やってみては改善を加えることを重ねていきたいと
思います。
小学生の皆さん、待っててね~!

職員はさだ