AHI NEWS

案ずるより産むが易し~昆虫クッキーの巻~

10月14日(体育の日)にイベント「AHIオープンハウス」を

無事終了することができたことは、数日前のブログでも

お伝えしたとおりです。

今日はその中からエピソードをひとつご紹介します。

 

今年のオープンハウスの事前の案内の中に、

「昆虫クッキー」の項目が出たり隠れたりしていたのに

どれくらいの方が気がつかれたでしょうか。

 

これは今年のオープンハウス実行委員会メンバーの

斬新な(少なくともAHIにとって)企画のひとつで、

粉末状になった昆虫を生地に混ぜ込んで焼いたクッキーのことです。

コオロギを混ぜ込んだので、当日販売する時には、

「クリケットクッキー」とポップでおしゃれな名前をつけました

(クリケットcricket=コオロギ)。

1袋3枚入りで100円。

 

国連食糧農業機関(FAO)のお墨付きもあり、

世界的にも注目されている昆虫食。

人口増加による食料危機を補いうる良質なたんぱく源。

飼料も安価で、まるごと食べられるホールフード。

日本の私たちにはまだあまり馴染みがありませんが、

世界的には伝統的に昆虫を食べている地域も少なくありません。

なにより美味しい・・・らしいです←筆者は経験が乏しいです。

これに関心をもってまじめに研究しようとしている

大学生の実行委員会メンバーの提案が発端でした。

 

そもそもAHI職員から難色を示す声があったり、

うち出し方についていろんな議論もありました。

オーブンなどの調理環境がないこともネックでしたが、

思いがけず地域にあるスイーツ名店の協力を得ることができることになったり、、

試行錯誤と紆余曲折を経てなんとか販売できることになったのですが、

「ぜったい売れないよ~」

「売るなんて! せめて試食で食べてもらうのがやっとでしょ~」

最後の最後まで売り上げへの懐疑的な見方が強勢でした。

 

ところが!当日はこのクリケットクッキーの売り上げが好調。

「事前の情報を見て気になっていました」

「おみやげに♪」など、

あれよあれよと売れていき、結局用意した袋は完売!

 

わからないものですね~。

SDGsとの関連もあって、

昆虫食への関心が既に日本社会でも高まりつつあるのでしょうか?

イベント「オープンハウス」は何年もの積み重ねがあって、

毎年その経験値から

いろいろな判断・アドバイスをすることが少なくありませんが、

そればかりじゃない可能性を一緒に見せてもらうことができました。

ボランティアの人たちと一緒に作っていくならではの

醍醐味はこういうところにもありますね。

 

今年もたくさんのボランティアの皆さんと知恵や力を集めて

楽しいイベントを作ることができたこと、ありがとうございました!

オープンハウス実行委員会の活動に関心のある方、

事務局へお問い合わせください!

 

職員と

 

 

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