ほろほろとした一日に

夏季休業明けのAHI。
まだ個別に夏休みをとっている人もいて、
職員は入れ替わりで、4人。
でもボランティアの皆さんはAHIで4人、
岡崎教会での作業会(スリランカスタディツアーの文集の製本作業)
にもたくさんの方が来てくださいました。
ありがとうございます!
 
以前にも玉ねぎを炒めてくださっている姿をご紹介しましたが、
今日の宮井さんは小さな醤油のパックを
切って、大きなペットボトルに入れるお仕事。
 
なんとこの醤油のパック、本体は大丈夫なのに、
箱の隅がつぶれて、販売できなくなったそうです。
今という時代は、そんなにカンペキじゃないといけないのですね。
(私みたいな適当な人間は、どうしたらいいのだろう?)
 
でも、この醤油も宮井さんが根気よくペットボトルに
いれてくださるので、研修生が来たときにお料理に使います。
東南アジアのお料理はけっこう醤油も使うので、
助かります。
このお醤油をAHIにと考えてくださった方、
AHIまで運んでくださった方も、ありがとうございます。
 
またうれしい宅急便が3件も、届きました。
紅茶や、お米や、お菓子や、乾電池や、うちわや、
ほうじ茶や、洗剤や、食用油や、飴などなどなど。
「研修生のために必要です」と8月号に同封したちらしに
書いてあったものを、詰合せて送ってくださいました。
離れて暮す息子さんや娘さんに宅急便にあれこれ詰めて
送っていらっしゃるように、研修生にも愛情を詰め込んで
送ってくださったことを感じます。
 
なんとなく、ほろほろとする、休館開けの一日でした。
 
職員はさだ