愛泉会の「みなみやま」

先日、お隣の愛知国際病院から、
会報「みなみやま」が届けられました。
プロの手によるものですので、
写真の一つひとつも完成度が高く、
内容も読みごたえがあります。
 
今号は「地域に寄り添う」がテーマです。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
井手理事長と太田院長の対談の中で、井手理事長は、
「川原啓美が理念に掲げたのが、
『地域と共にあり、地域に支えられる医療』でした。
創設から38年たち、今の私たちにぴったり当てはまることから、
この言葉の重みを改めて感じます。
そして理念が「地域のために」といった与える立場ではなく、
「地域の一員」として同じ目線であることにも
大きな意味があると思っています。
『地域に寄り添う』とは『共に暮らし、共に生きる』という、
ごく自然のことではないでしょうか」
と語っています。
 
「与える」のではなく「同じ目線で」。
AHIと同じ創立の精神が息づいていることを
あらためて確認し、うれしくなりました。
 
職員はさだ