高校生スタディツアー参加者が今はスタツアのプロに

イズは「AHI高校生のためのインドネシア・スタディツアー」1989年の参加メンバーでした。その時、高校生、いまやスタディツアーのプロとなって活躍しています。
スタツア参加後、大学でヒンディー語を専攻、インド政府の奨学金を得てヒンディー語をさらに学び、インドのJICAでも働いた経験があります。今ではインド、どっぷり。
彼女が代表となっている団体は「アーシャ=アジアの農民と歩む会」です。
スタディツアーは来年の3月に実施予定(場所はインド・アラーハーバードです)。
AHIを通してアジアに触れた若者が成長し、また後輩を育てていく人になっています。うれしい限りです。以下、彼女のフェースブックから共有します。

今でこそインドのイメージが強い私だけど、最初の海外旅行はインドネシアだった。愛知にあるアジア保健研修所(AHI)が企画したスタディツアーに参加、その時に出会った元兵補の方がとても印象に残っている。「キヲツケ」「ヤスメ」「バカヤロー」という日本語を2人で動作(おそらく当時の日本人がしていたのだろう)を交えて見せてくれた。
本は沢山のことを教えてくれる。でも現地に行けば本に書いてある事のほかに沢山のことを知り、感じることができる。音・匂い・味などは現地に行くからこそ、わかるもの。言葉や文化が違う場所に行って過ごす日々は、違う人と一緒に暮らすヒントを得られるのでは。スタディツアー説明会の資料を作りながら脱線・・・の巻(汗)。

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