会報がお手元に届くまで

皆さま ご存知のとおり(?) 会員の皆さまにはAHIから定期的に会報をお送りしています。
「アジアの健康」は2,4,8,10月。
「アジアの子ども」は2,8月。
その他、6月には「AHI ニュース」、12月にはクリスマスの冊子というように、偶数月には何かしらがお手元に届くことになっています。
今日は、それらのお便りが届くまでを、ボランティアさんに焦点をあててご紹介したいと思います。

① 編集委員ボランティアさん(半年前から)
「アジアの健康」は、「会報編集委員会」。

「アジアの子ども」は、「アジアの子ども編集委員会」。

AHI会員の方で構成される編集委員の皆さんが、隔週(ピークの時は毎週)集まって、『あーでもない』 『こーでもない』 と議論を交わし、作られます。

② ラベル貼りボランティアさん(1ヶ月前から)
印刷屋さんから会報用封筒が届くと、ご住所とお名前のラベルシールを封筒に貼ってくださるボランティアさんに連絡します。
AHIまで封筒と宛名シールを取りに来て、家で貼って、またAHIまで持ってきてくださいます。
事務局ボランティアさんにも、1,000部ほど担っていただいています。

③ 段ボール集めボランティアMさん(数週間前から)
会報発送作業のために、大量の段ボール箱を毎回集めてくださいます。
Mさん、担当職員よりもタイミングや数を心得ていて、「そろそろ集めださないとな」とか「次回は封入物が多い月だから多めにな」とか、リマインドまでしてくれたり。

④ 発送作業ボランティアさん(発送数日前)

今日が「会報発送作業」の日でした。
栄の中央教会に、20~30人のボランティアさんが集まって封入作業をしてくださいます。

その内のお一人は、お向かいの施設にお住まいのTさん。
毎回AHI車でご一緒してくださいます。
いつまでたっても道を覚えられない、私の「ナビボランティア」さんでもあります。ちなみに90代。
この大先輩との車中のおしゃべりは、私にはご褒美です。
今日はさらにSさんも加わってさらに盛り上がりました!
(女子会のお約束までしちゃった)

他のAHIのお仕事と同じく、この会報にもとてもたくさんのボランティアさんが関わってくださっています。
皆さまのおかげです。
ありがとうございます。

職員Mc