出前講座

AHIでは、日進市内の小学校を中心に出前講座を提供しています。

AHIはご依頼をいただいた地域の小学校に国際理解のための出前講座を行っています。AHIの活動について分かりやすく説明したり、4つの体験をしてもらえるコーナーをもうけて、小学校の5,6年生に同時代を生きるアジアの子どもたちの生活を想像できるよう工夫しています。また、AHIのある日進市市民協働課と「体感アジア!」国際理解講座として協働しています。

 

実績例:

日進市立南小学校・梨の木小学校・赤池小学校・相野山小学校・北小学校・香久山小学校・竹の山小学校・東小学校

安城市立三河安城小学校 長久手市立北小学校 名古屋市立植田北小学校・清水小学校・八事東小学校 みよし市立黒笹小学校

岡崎市立竜海中学校

椙山女学園大学

日進市 赤池いきいきシルバースクール・竹の山いきいきシルバースクール

 

出前講座Q&A

Q:どんなことを知ることができるの?

A:ワークショップ形式なので体験的にこんなことを知ることができます。

「貧富の差ってどんな気持ち?」

「字が読めないとどんな風に困るの?」

「水道がないから、子どもが学校に行けない?」

「アジアの民族衣装を着るとこんな気持ちになる!」

 

Q:どうして体験するの?

A:字が読めない体験、水がめで水くみをする体験をして「字が読めないと、こんな風に困るんだ」とか「どうして水道がないんだろう?」とか自分の頭で考えてほしいからです。体験をすると、たくさんの「?」が生まれますよ。

 

Q:どんな人が出前講座をするの?

A:AHI職員1名とボランティアさん数名が講座をします。ボランティアさんの中には自分が通っていた小学校や自分のお子さんやお孫さんがいる小学校に行くのを楽しみにしている人もいます。

 

Q:私たちのところにも来てくれる?

A:日進市外でもうかがいます。まずはお気軽にご相談ください。

 

Q:どうして出前講座をしているの?

A:体験講座は種まきだと思っています。体験講座が国際協力(国を超えて助け合うこと)について考えたり、行動したりするきっかけになってほしいと願っています。(おかげさまで、まかせていただいた種から芽が出たものもあります。)また、AHIは日進市に事務所がありますので、まずはご近所の小学校にうかがって、AHIのことを知ってもらい、仲良くなってほしいと思っています。出前講座をきっかけにAHIのイベントに遊びに来てくれたらうれしいですね。

 

参加してくれてた小学生のみなさんの感想

★(貧富の差は)日本ががんばったから、ネパールががんばってないから、こういうことになっているわけじゃないので、不平等だと思った。

★13才の少女が中年男性と結こんさせられる話で、日本では青しゅんです。いろいろなことを体験するじきです。そんなじきをうばわれるのが、とてもかわいそうです。

★私たちはゆう福な国にくらしているけれど、世界には貧しく生活がむずかしい国があり、その国はどんな国でどうしているのかということを知り、助けてあげられることを探してみたいと思いました。

★私がもし水運びをしていたら、もういきでつかれて、そこでねてしまうと思います。

★その国その国でちがいのあることは、ぼくはいいことだと思います。なぜならそれぞれのいいところを世界中に広めれば、より良い国々になると思うからです。

★日本ではしょうらい何になりたいか考えてどりょくすれば、なれるかのう性が高いけど、他の国には、そういうことができないこともあるということを知りました。

★サリーは一枚の布なのに日よけや風よけに、頭にもかぶせられて、工夫しだいでこんなに立派な服になるなんてとてもおどろきました。

 

★うばいうばい返されるのくり返しで負の連鎖が始まってしまいます。そうするとたくさんの人が死んで、そのうらみでだれかを殺し殺される憎しみの連鎖も起きてしまいます。ぼくはそんな世界がこれ以上増えてほしくないので、少しでも募金してわずかながらでも力になれればと思っています。

★アジアなどの貧しい国の子どもたちはみなしっかりしていて、僕がそのなかにいたら足手まといになるなと思いました。

★今まで私は、世界の全員、その国の字が読めるものだと思っていました。

 

参加してくれた先生にアンケート

Q:講座をやる前のイメージとやった後、何かちがいはありましたか?

A:短い体験時間の中には、講師やボランティアの方たちの実際の活動に関するお話や、クイズなど盛り込まれていて、とても濃い、4つの体験をさせていただけたと思います。予想以上でした!(長久手市立北小学校の先生)

A:日本の現在の生活からは、想像することも難しい現実が、世界にあるということが、分かりやすく、ていねいにお伝えいただき、大変、有意義な時間でした。講師のかたがたの話や接し方がとても上手で、子どもたちもきょうみをもつことができました。子どもたち全員を受け入れていただいている温かいふんいきに心地よさをおぼえるとともに、みなさまの心のありよう、お人柄に私自身も勉強になりました。(日進市立相野山小学校の先生)

 

Q:今回の講座は学校のカリキュラムにいかすことができるでしょうか。

A:世界の子どもがどのような生活をしているかを、身をもって学べたことと思います。体験をさせていただけたので、世界のことについて興味・関心がもてたと思います。世界のことをまず知ることで世界について考えることができると思います。ありがとうございました。

A:できると思います。物知りな子でも、具体的なお話、体験の中で多くの事を感じていました。同じアジアでも、ずい分差があることは多数の児童が衝撃を受けていました。

 

担当職員より

出前講座を担当していて楽しいのは、参加してくれる小学生のみなさんと話すと、大人と話している時には出てこない視点(物事を見たり考えたりする立場)に出会えることです。みなさん純粋におどろいてくれますし、「小学生はそういうふうに見るんだ」という、うれしいおどろきが私たちにもあります。

説明のしかたが分かりやいようにこころがけています。みなさんにあきずに集中して聞いてもらうにはどうしたらいいかなと考えます。ことばのえらび方、時間の配分、それぞれのプログラムをどう見せたら効果的かいろいろ試しています。

一回の講座でボランティアさんが15人ぐらい参加してくれます。登録しているボランティアさんもっとたくさんいらっしゃるので、スケジュール調整が大変な時もあります。

毎回、参加してくれた小学生のみなさんと先生にアンケートを書いてもらいます。そのアンケートの内容をうまく取り入れて少しでもよい内容にしていけたらと考えています。先生方からは「こうしたらもっとよくなります」という具体的な提案をいただいてとても助かっています。当たり前のことですが、学校や児童のみなさんのことを一番よく理解しているのは先生がたですから。いつも適切なアドバイスをいただいています。

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