理事と職員のワークショップ その2 (の後に考えたこと)

今日は、先月行われた「理事と職員のワークショップ」第2弾でした。
今、終わりたてホヤホヤ。

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でも今日はちょっとその内容からは離れます。
私はAHIで働き始めて6年目ですが、「AHIのこれまで」の中に、知らなかったことがたくさんありました。
どこの職場でもそうなのかもしれませんが、日常業務をこなしていかねばならない中で、自分のまわりの全てがどんどんその人・組織にとって「当たり前」になっていくと、新しい人が入ってきてもなかなか「教える」ということにすら気づかないこともあるのではないかと思います。
現存職員の中では一番新米職員で、日々その「当たり前でしょ?」に泣かされているはずの私が、いざ新入職員が入ってきたときに、その人に同じ思いをさせないでいられるか。
また今まではできていたのか。
そしてその「当たり前」を押し付けないでいられるか。
新しいアイデアを受け入れる姿勢・体制が自分でできているか。
あらためて振り返っています。
皆さんの職場・環境での良い事例があったら、ぜひ教えてください。
 
職員Mc